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 6/7〜6/19の期間中、 Valentinoとのコラボレーションによる、"Valentino Vintage"のプロジェクトを開催。 

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今回のプロジェクトでは創業者Valentino Garavaniの70年代の作品から、現代のデザイナーPierpaolo Piccioliの希少な作品を展示販売させていただきました。

 

ヴィンテージアイテムに新しい生命をもたらす、環境を意識したプロジェクトとなっており、

ミラノ、ニューヨーク、LA、日本のヴィンテージショップで4ヶ国同時にスタート。

日本で当店を選んで頂き、大変光栄なことでございました。

時代の変化の中でも共通して言えることは素晴らしいデザインを支える、Valentinoの職人達の丁寧で細やかなお仕事です。
美しいと思える洋服は今後時代が経過しても永遠と語り継がれていくものです。
デザイナー、職人達の変わらないお洋服に対する丁寧な姿勢。この誇りこそがValentinoであると改めて感じました。

今回当店を初めて知っていただいたお客様も多数お越しになりましたが、その中で「今、美しい物に飢えている」といったお声を何度か耳にしました。
今の時代、広告媒体で目に留まりやすいアイテムや、分かりやすい商品がとても多くなったと感じていますが、近年においてもこうしたクラフツマンシップ溢れるものつくりを間近で体現し、多くの皆様にこれだけ喜んでいただけことは非常に幸せな時間でした。

今回イベントに向けてお忙しい中、お力添えいただいたValentinoの皆様本当にありがとうございました。
このような機会を与えていただき改めて感謝申し上げます。

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